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PVはこちらhttp://oitaweb.tv/video/168
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2018.02.06 Tuesday  -

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告知:今晩はメグでBlueNote対決。
2010.04.24 Saturday 08:44 comments(2)
お暇な方は今晩メグにお越し下さい。
ぼくのオーディオジコマン開陳』の著者 田中伊佐資さんも参入予定。当日サイン会も予定。



以下は「獄道」のvinvanさんの記事から抜粋

 いよいよ今週の土曜日24日、吉祥寺メグで大イベント 18:00スタート
 「ラズウェル細木 対 三上剛志 BlueNote対決」が夜6時から開催される。


 ラズウェルさんは皆さんご存知のようにジャズ漫画と食道楽漫画で超有名ですが現在、
 EMIの会報誌「ブルーノート・クラブ」にジャズの勉強漫画「スタディ・イン・ブルー」を連載中です。

 ジャズ批評誌も協賛で取材に来ますし楽しいプレゼントもあるかもしれません。
 自由参加なのでメグ初めての方も300円で楽しめますのでどんどんいらしてください。

 私は全部オリジナルを持ち込みますので総額時価100万円程になります。
 何をかけるかは当日のお楽しみに。

 なお対戦のお題は

 1.1500番台この1曲
 2.ルードナルドソン対決
 3.グラントグリーン対決
 4.ジャズメッセンジャーズこの1曲
 5.ピアノ対決
 6.テナーサックス対決
 7.トランペット対決
 8.オルガン対決



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お薦めの女性ボーカル・ Jazz編
2009.05.04 Monday 08:31 comments(0)



みなさん、こんにちは。身体ビンビン快調のジローです。(笑)
今日はメインのオーデイオシステムが置いてある部屋が整理が着かないので、PCの両サイドにあるTimeDomainのスピーカーから音楽を聞いています。
そこで取って置きの僕のお薦めCDをご紹介します。女性ボーカルです。
ジャケットを見て頂ければ分かりますが、どれもジャージーな雰囲気の素晴らしい女性Jazzシンガーのアルバムばかりです。本物のJazzそれも極上!やはり本物はいいですよね。
東洋の変な英語の発音の女性シンガーを聞いて気持ち悪くなった方は、これらを聞いて口直ししてください。ホットします。夜、ソファーにゆったりと座り、カクテルを飲みながら聞く女性ボーカル、こりゃたまりません。早くオーディオルームで聞ける様にしなきゃ。

上の写真からご紹介します。
1、Stacey Kentの「The Boy Next Door
2、Ella Fitzgeraldの「The Complete Ella Fitzgerald Song Books
3、Jacqui Naylorの「Live East/West: Birdland/Yoshi's
4、Madeleine Peyrouxの「Careless Love
5、Reneé Olsteadの「Renee Olstead
6、Eden Atwoodの「This Is Always: Ballad Session
7、Connie Evingsonの「Stockholm Sweetnin'


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訃報! ジャズピアノの皇帝 Oscar Peterson逝去
2007.12.25 Tuesday 21:24 comments(2)

CNN.co.jpから
トロント──ジャズ・ピアノの巨匠で、「鍵盤の皇帝」ともされるピアニスト、オスカー・ピーターソン氏が23日、カナダ・トロント郊外の自宅で、腎不全のため亡くなった。82歳。カナダ放送協会(CBC)が24日、伝えた。

1925年8月15日、カナダ・モントリール生まれ。父ダニエル・ピーターソンさんから音楽の手ほどきを受ける。幼いころはトランペットとピアノを習うが、結核を患った後にピアノに専念する。

1930年代から40年代にかけ、生まれ祖国のカナダでダンス・バンドなどと共演し、レコーディングも数多く行い、人気を得る。49年にカーネギー・ホールでゲストとして招かれ、米国デビュー。米国と欧州ツアーの先駆けとなる。

世界各国で名声を不動のものとし、エラ・フィッツジェラルドとともに来日するなど、精力的に演奏活動を続けた。

93年に脳梗塞で倒れたが、リハビリを重ねて復帰した。99年に音楽部門で世界文化賞を受賞。80歳となった2005年には、カナダ国内で、存命中の人物として初めてとなる記念切手が発行された。

年老いて歩くことも難しくなってもなお、演奏とツアーを続けていた。

心よりご冥福をお祈り致します。







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ジョー・ザヴィヌルがウイーンの病院で亡くなった。
2007.09.12 Wednesday 12:01 comments(2)


Zawinul



Joe Zawinul Syndicate '02(70歳の誕生日ツァーコンサート)
ジョー・ザヴィヌルが昨日故郷のウイーンの病院で亡くなられた。75歳
ご冥福をお祈りします。
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巨匠 Max Roach氏が逝く。
2007.08.19 Sunday 10:32 comments(0)

Max Roach - (Mr. Hi Hat)


心よりご冥福をお祈りいたします。




Wikipedia:マックス・ローチ
Max Roach, a Founder of Modern Jazz, Dies at 83 (at NWTimes.com)


Max Roach Quartet Very Rare!!!




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ニューヨークのJAZZライブハウスは今どうなっている?
2005.10.21 Friday 20:32 comments(0)

おはようございます!寒くなって来ましたがお元気ですか?ところで久しぶりにShuk'sさんの「気まぐれ日記」を訪れたら、おっお〜という感じでニューヨークライブハウス巡りがUPされていました。初めて行かれたニューヨークの感想が初々しい。素晴らしい写真も沢山載っていて楽しめます。ニューヨークのJAZZライブハウス「ブルーノート」「ヴィレッジ・バンガード」「バードランド」を駆け足で訪れたリポートも読み応え十分。まーそれにしてもオーディオとJAZZに対する旺盛な好奇心と行動力が羨ましいです。


Live at Wood Hall

Allison Crowe
この叫びは何か?こんどのアリソンはすこし気になる。

Good Morning Susie Soho
Good Morning Susie Soho
Esbjorn Trio Svensson
ずーっと聴いていたくなるスイング感が心地いい。
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日本のJAZZをチラッと
2005.07.05 Tuesday 09:40 comments(4)

先日TVの「情熱大陸」で菊池成孔というJazzマンが登場していた。僕はJazzの事は良く知らないので彼の事も初めて知った。途中から見たのでなんなのだが山下洋輔トリオに居たのかな?最初は。文章も面白いらしい。演奏している所もチラっと写ったけどサックスを持ってエラく早いアブストラクトな演奏で忙しくしていた。寺島さんが嫌いそうな演奏だ。若い人には受けているようで、やはりライブで聴いてみないと迫力は分らない。CDとか買って聴いてもさっぱりライブの興奮みたいなのは聴けないだろうから、CDだと五月蝿いだけかもしれない。奇才とか時代の寵児とか言われているので興味は湧いたが、やはり聴きにはいかないなー。(笑)

ところで上の写真のJAZZ COLLECTION「幻の廃盤・レア盤 掘り起こしコレクション」の中の「ALLジャズスポットGUIDE」を見ると日本全国にジャズ喫茶やライブスポットがかなりの数、存在する事がわかる。数えると708カ所も有った。この数は昔のジャズ喫茶ブームの頃よりも多いと思う。だから何だと言われても返答に困るのだが。(爆)
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パリのJAZZ物語り
2005.06.05 Sunday 09:07 comments(3)

上の写真は1994/OCTに出版された雑誌STUDIO VOICEだ。
此の中の永瀧達治氏の「ジャズに魅せられたシャンソン」からすこし抜粋してみよう。
「昔、ジャズ発祥の地、ルイジアナ州のニュー・オーリンズはヌーヴェル・オルレアンと呼ばれ、1803年までフランスの植民地であった。ルイジアナとはルイ十四世の名前からの“ルイ風”であり、オルレアンは救国主ジャンヌ・ダルクが守った町である。ラテン系でカトリック国家フランスの植民地時代には、クレオールと呼ばれる白人と黒人の混血が数多く生まれた。彼らは白人の主人と黒人女性の間の子供であるが、当時の法律では、白人の主人が死んだ後、母親とともに彼らは自由黒人になれたのである。フランス語を母国語とするクレオールの中には裕福な階層もいて、アメリカ併合後も旧宗主国であるフランスに子供を留学させる者もいたという。アフリカのルーツを持つ彼らの音楽にワルツやポルカが影響し、ナポレオン時代の軍楽隊で使われていた西洋楽器が普及し始めた。ジャズはまさしく混血のクレオールたちが生み出した混血音楽であったのだ。だが、1894年以来、アメリカ合衆国の法律により、クレオールは一般の黒人と同じ階層に入れられてしまい、自由を奪われ差別に苦しむことになる。
ジャズが、アメリカに渡った叔父さんが黒人女性を妾にして生まれた子供なら、シャンソンは長男の正妻の子供。つまりシャンソンとジャズは従兄弟どうしという関係である。そのせいか、人種差別の厳しかったアメリカと違い、フランスでは今世紀初頭から既に(ブラック・イズ・ビューテイフル)といった風潮があった。1902年のヒット曲に「アメリカ・ノワール(アメリカの黒人)」という歌がある。“・・・ハンサムな黒人さん、彼は私を上から下まで惑わせる。彼の黒人ダンスに私は夢中・・・”
基本的にジャズをフランスに持ち込んだのは、第一次大戦に従軍した黒人兵である。当時の黒人兵は、アメリカでは白人と共に戦うことを許されなかったが、フランス軍に配属された黒人兵が驚いたのは、フランス人と握手ができて、対等の扱いを受けたことだった。彼らがもたらしたジャズ・ブームで、伝統的なミュゼットの演奏をしていたキャバレーのオーケストラにもジャズが取り入れられた。そのジャズ・ブームが生み出した最大のスターは“ジャズ・クレオパトラ”の異名を持つジョゼフィン・ベーカーである。黒人の彼女を熱狂的に迎えたフランス、そのフランスのために彼女は後にレジスタンス運動に加わり、仏政府から勲章まで受ける。黒人としてでなく人間として暮らせるパリに魅せられて、その後も数多くのジャズマンがパリを目指した。
最近手に入れて昨晩読んでいた、このSTUDIO VOICEの特集「Jazzin' Paris・パリのジャズ物語」にはパリでのジュリエット・グレコとマイルス・ディヴスとの恋愛物語やジャンゴ・ラインハルトやザズーやボリス・ヴィアン原作映画「うたかたの日々」などの話しが一杯詰まっていて読み応えがあった。これは僕の宝物の一つに入るな。

大事なことはふたつだけ。ありとあらゆる形の、美しい娘達との愛。それにニュー・オリンズからデューク・エリントンの音楽。それ以外は消えてしまってよい」ボリス・ヴィアン



グッド今日のひとこと「むかしパリにチョコッと行った事があるが、確かにパリは恋人と過ごす為のロマンティツクなシチュエーションが全部揃っている舞台の様だった 。」

CDBGM:今日の僕のお勧めはバルネ・ウィランの「セーヌ川のジャズ」です。

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