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2018.02.06 Tuesday  -

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久しぶりにメグの会に参加した。
2013.11.17 Sunday 09:47 comments(0)
昨晩は久しぶりにメグのメインイベントであるメグの会に参加しました。
横須賀の趣味の極道のサイトでお馴染みのvinvanさんの誕生日が11月ということで今月の誕生月の選曲をvinvanさんがやられました。
お幾つになられたか聞くのを忘れましたが、それはともかくとしてお誕生日おめでとうございました。

vinvanさんお薦めのマーリーン・コードのレコードと記念撮影
 

歌姫オススメ委員会の推薦レコード達。オリジナル盤ばかりです。


SoundTown Jazzの運営する抱きしめていたい歌姫たち」期待度&おすすめベスト3総括
 

右からメグの会長今駒さんと和田元会長、平井メグサイト管理人

和田さんから告知がありました。
20:00〜All Night! メグ・スペシャル企画! 何とまぁ10周年!!
2013年の総決算「オールナイト。朝までJAZZ」
「参加者全員によるCD & LP持ち寄りベスト10大会」豪華賞品つき♪
 ※この日のみPM8:00 START・朝までです♪
 

寺島さんから今回の構成に関して少し辛口が出て頭を掻くvinvan氏。
「でも選曲の中でパティー・ページが一番良かったね。感心しました。」とフォローも忘れない。
 

もちろんオリジナル盤のアナログがとても良かったのだが、
このローズマリー・スクワイアーズのCDも素晴らしかった

懐かしいメンバーと巡り会えたり、オーディオ談義をしたりととても楽しいメグの会でした。

メグの会のメンバーが持ち寄ったCD/レコード達。








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メグのレコードオークションに参加
2008.07.07 Monday 10:13 comments(0)

この人はだれだー?メグの常連なら誰だか直ぐに分るよね?

昨日はメグのレコードオークションに参加してきた。寺島マスターは今回は欠席。
岩浪洋三さんをはじめとして、いつもの常連さん8人程でスタート。
今回は出品する人数の方が多いのであまり高い値段にはなりづらい。

僕も15枚程を持って行って10枚が落札された。
そして下の写真の様なブツを手に入れた。
オークションはレコードの整理が出来て、新しいお宝を手に入れれる貴重な場である。

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H.オークラ・野口サンの「JAZZ 野口式」vol.6
2008.06.08 Sunday 08:46 comments(2)

まだお客さんが誰もいないメグの店内。早く来過ぎてしまったようだ。
左に置いてある白い箱に今夜のイベントで使われるオリジナル盤のレコードが入っていた
H.オークラ・野口サンの「JAZZ 野口式」vol.6
 久しぶりの「オリジナル盤ONLY」の一夜であります。第6回目は何が飛び出すか? 見て、聴いて、楽しもう♪
昨晩はメグにて上記表題の野口さんのイベントに参加させてもらった。今回でこのイベントも6回目ということで毎回とても楽しみなのだ。因に前回はこんな感じだった。
18:30分に到着したがメグにはお客は誰もいなかった。でも19:00ごろには野口さんも到着。始める前に駆けつけ一曲と云う事でTerry Gibbs Quartetの「Take it From me」のメロディーが流れる。それから暫くするといつものメグの常連達が三々五々来店。
大体人数も程々揃った所でイベントはスタート。
最初はご挨拶に代えてと云う所でClark Terryのアルバム「The Happy Horn of Clark Terry」から「Jazz Conversation」がかかる。う〜ん 久しぶりのメグの音はオリジナルレコードの威力でなのか、いままでで一番すばらしい。まさにハッピーなトランペットの音を聴かせてくれた。


1. Rockin' In Rhythm 2. In A Mist 3. Return To Swahili 4. Elington Rides Again
5. Impulsive 6. Do Nothin' Till You Hear From Me 7. Jazz Conversations 8. High Towers
1964 Impulse
Clark Terry (tp); Ben Webster (ts); Phil Woods (ts); Roger Kellaway (p); Milt Hinton (b); Walter Perkins (ds)



当日の演目

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久しぶりのメグのレコードオークション
2008.05.05 Monday 10:00 comments(0)

岩浪さんもみえていて盛況なオークション風景。司会は平井氏


te27sf邸にお邪魔した帰りに吉祥寺のメグに寄った。
この日はレコードオークションの有る日で岩浪洋三さんが参加されると云う事で馳せ参じたのだ。
状態の良いと思われるオリジナルレコードを8枚程ゲットできた。そのなかにはBrew Mooreの「THE BREW MOORE QUINTET・Fantasyレーベル」があった。しかし帰って聞こうと思ったらかなりレコードがそっていた。(^^;)ガラスにはさんで治すかな〜。


THE BREW MOORE QUINTET


STEVE ALLENの「MELANCHOLY MOOD」や「SOMETHING ELSE BY JOHNNY RICHARDS」も手に入れた。


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「JAZZ 野口式」vol.5
2007.03.26 Monday 08:34 comments(2)
野口サンの「JAZZ 野口式」vol.5
おなじみ「オリジナル盤ONLY」の一夜も、回を重ねて第5回。見て、聴いて、楽しもう♪

昨日はメグで恒例の「JAZZ 野口式」オリジナルレコードを聴くイベントに参加。
少し遅れて到着したが、まだ始まっていなかった。ラッキー!
いつもの野口さんの名調子のお話が始まりました。オリジナル盤の話しになると寺島マスターも黙っていません。おふたりで僕には分らない符号の様な暗号の様にしか聞こえないやり取りが続きます。解説されても分らない所も有ります。とてもふか〜い処の会話です。そんなこんなで、僕がいたく気に入ったのはPETE BROWNの「FROM THE HEART」。これはもう感動ものの演奏でとても可愛く問いかける様に吹くブラウンのサックスが心を打ちました。あとブロッサム・ディアリーの素敵でチャーミングな声にうっとりでした。
野口さん!次回もまた楽しみにしています。有り難うございました。

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メグのイベント(岩浪洋三氏のジャズ講座)
2007.02.11 Sunday 23:13 comments(0)

熱心にジャズのあれやこれやについて蘊蓄をご披瀝される岩浪氏
岩浪洋三センセイの「楽器演奏者のための初心者ジャズ講座」
ジャズ評論界の重鎮、岩浪センセイ久々の登場です。さて、今夜はどんなお話♪
-プログラムの一部-
1,ジャズの楽譜って何?
2,西洋の音楽とジャズ、アフリカの音楽、東洋の音楽
3,ジャズはこうして始まった-ゴスペル、ラグタイム、ブルースについて-
4,ジャズには専門用語が多すぎる。ブルーノート、リフ、ジャイブ、ファンキー、グルーヴィー、ハードバップ、モード、フリー
5,ジャズをジャズらしくした人は?
6,ぼくのジャズ体験
7,スタンダード・ナンバーってなんですか?
8,ジャズ・クラブでのリクエストベスト3は?
9,やさしい歌をうまく歌おう。
etc


昨日はメグのイベントに出かけた。岩浪さんの「楽器演奏者のための初心者ジャズ講座」を聴くためだ。当日は三連休の中日でしかも告知が遅れたにもかかわらず大盛況で満員御礼のメグだった。ぼくは少し遅れて行ったのだがなんとか座れた。いろいろジャズについてお話を聞けたが、印象深かった三っのお話を書き留めておこうと思う。

1っ目はスタンダード・ナンバーってなんですか?ということなのですが、これはジャズの最初の頃はレコードの売り上げではなく楽譜がどのくらい継続して売れたかのバロメーターとしてスタンダードという言葉が出て来たとの事。つまり一定して(スタンダードに)売れたかというところから来ていると云うお話。なるほど・・という感じですね。

2っ目はジャズとは岩浪さんの定義では「さぼり」ということらしい。その昔、黒人達が虐げられた苦しい生活の重圧から開放されるための発露としてのバカ騒ぎの感じでおどり、祈り、歌い、リズムをとるというところからジャズは発生してきたという見解。あのギンギンにクレイジーなパフォーマンスで有名なCab Callowayなどは昔のトニー谷にも影響を与えているとのこと。これらの昔の映像を見るとその「さぼり」の精神がよく分りますね。

3っ目はジャズ演奏するときに黒人達は別にブルーノート、リフ、ジャイブ、ファンキー、グルーヴィー、ハードバップ、モード、フリーなどの言葉を意識して区別して演奏はしていないとのこと。
そりゃ〜そうだよねという感じですね。


おまけ:ルイ・アームストロングの最初期の映画フィルム 暫くしたらルイが出て来ますよ。(笑)
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若林啓子サン & 小山ともこサンの「シネマとジャズ」(scene 3)
2006.09.18 Monday 07:14 comments(5)

最初のイラストと絵は啓子さんのレジメに使われていたものを借用しています。

昨晩は久しぶりにメグのイベントに参加。
若林啓子さんと小山ともこさんの「シネマとジャズ」ということなので出かけないわけにはいかない。
メグの扉を開けると、入り口でお二人のレジメを小山さんから頂いて、すでに来ていらしたメグの会の常連さんにご挨拶して、後方の席に着く。
18:00を少し過ぎてから若林さんと小山さんの挨拶がありイベントは静かにスタート。わずかに緊張したお二人だがすぐに和む。僕の左にプチ乙女藝術家のモモカさん、そして右隣に花村さんなので二人して、たのしいチャチャを入れながらご披露される映画音楽を堪能。目から鱗の一枚一枚の解説がお二人からなされ、途中から来られたJazz評論家の岩浪洋三氏もこの解説には「ぼくも知らない事がいろいろ聞けて楽しいです。」と絶賛。寺島さんも来ていてブロッサムディアリーのジャケット写真についていちゃもんを付けていたりして少し場がシラケた事もあったが、久しぶりのすばらしいメグでのイベントのひとときを過ごせて幸せだった。啓子さん、ともこさん楽しかったです。有り難うございました。
PS:最後に啓子さんがピアノ独奏で「Calling You」を弾いてくれた。これが兎に角、心を打たれる程の名演奏で失礼だがビックリだった。(お上手になりましたね〜。)
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吉祥寺「メグの会」対「異口同音の会」対抗戦
2006.08.28 Monday 10:37 comments(2)
昨晩は久しぶりのメグ。年に二回行われる「メグの会(連合) vs 異口同音の会対抗戦」になにげに出かけた。
Jazzで対抗戦と云うのは正直いうと興味が無い。でもまー遊びだからと割り切って皆さん楽しんでいらっしゃる様だ。ぼくは観戦だけ。結果は7対6でメグの会の勝利。

退院したばかりで病み上がりの状態のかなり痩せた?メグのサイトの管理人のH氏が司会を務める。

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H.オークラ・野口さんの「JAZZ 野口式」vol.4
2006.08.06 Sunday 10:29 comments(7)
今日は広島に原爆が落とされて61年目の夏。

二度とこの様な悲惨な事が起きないようにみんなで祈ろう。

黙 祷



昨晩はメグで野口さんのオリジナルレコードご披露のイベントがあったので出かけた。14名程のお客の入りで22時過ぎには寺島マスターも参加。平井さんは3連チャンの徹夜で足下がフラフラで危ないにも関わらず集合。常連以外でカップルと2人の中年男性客もいらっしていた。
野口さんが、前回のvol.3で欠席していた僕に聴いてもらいたかったという、Miles Davisのアルバム「Someday My Prince Will Come」の二曲目「Old Folks」をご披露。これの1分15秒あたりに奇妙なノイズがモノラル盤には無いのにステレオ盤だけにある不思議を熱を込めてご報告。凄い発見!有り難うございました。みなさんも聞いてみて下さい。マイケルのスリラーの最初にドアーが開くあの「ギーッ」が聞けます。(爆)
H.オークラ・野口さんの「JAZZ 野口式」vol.4
おなじみ「オリジナル盤ONLY」の一夜も、回を重ねて4回目。見て、聴いて、楽しもう♪

上記画像をクリックで拡大画面が見れます。
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人間ライブを無事終了。
2006.07.05 Wednesday 10:36 comments(10)
中田が引退して、ミサイルが6発?も打ち込まれて、寺島マスターも参加してくれた、昨日のぼくの人間ライブも無事に終えた。ホッ 
来店して頂いた皆様に感謝です。今回は大変有り難うございました。

17:00前にメグに到着。17:00過ぎからN&S社の小林さんとKT88PPのアンプのセッテイング。フォノ・イコライザーもぼくのGRADOクローンに変更。RCAケーブルと電源ケーブルの相性などを試す。早めに終えたので台湾料理の旺旺で夕食。食べていると携帯に電話。畑さんとSHUK'Sさん合流。小林さんをご紹介して、食事を済ませた後まだ40分もあったので4人で喫茶店「庭」で休憩。
10分前に僕だけ先にメグに戻る。すでにメグ仲間のお客様が4名程いらっしゃつていた。その後ぞくぞくとメグ常連というか僕の知合いが集合してくれた。感激!結局、小林さんのお仲間のお二人を含め20名様以上の盛況となっていた。で持って来たレコードとCDの半分位を消化。CDはMacBook Proに取り入れたロスレスの曲を内蔵のワイヤレス機能を使ってAirMac Expressまで無線で飛ばしそれをデジタルオーディオコネクターから光ケーブルで「お気楽!DAC」に繋ぎ、FMアコースティク 155プリに接続。要するにロスレスエンコーダを使用し、CDに迫る高いクオリティで音楽を送信した。実際、メグのCDプレーヤーで聴くよりも情報量は多い様に聴こえた。また最近リリースされた「Basie is Back」から「Segue in "C"」も鳴らしたがいままでメグではここまで大きな音だと五月蝿く感じるフルバンドだが、余裕で鳴るのには呆れる。やはり真空管KT88PPの100W出力は伊達ではない。


アナログはオルトフォンの針MC30Supremeで鳴らしたがボーカルは肉付きの良い豊かな音が出た。ただやはり既に出来上がったメグのシステムに割り込む様に入れたアンプとフォノ・イコライザーなどでは、やはり演奏の本来の深遠なニュアンスや鳥肌が立ち、感動に襲われる様な演奏は望むべくも無かった。やるとしたらWEのアッテネータを外してケーブル類を全部変更するなど大幅な見直しをしなければ無理だ。でもtaroさんのこんな感想を読ませて頂いてホツとする自分が居た。そしてとにかく今回のオーディオイベントの成功にご協力というよりもイベントの要のアンプを貸し出して頂き、遠い処をお運び頂いたN&S社の小林さまに只々御礼を述べさせて頂きます。有り難うございました。

今回はオーディオイベントと同時に、初めてJAZZに挑戦と云う事で、注目を浴びていた「プチ乙女芸術家・アカシモモカさん」が参加してくれた。手持ちキーボードでの伴奏付きで素敵でキュートな歌声をご披露してくれた。
モモカさん有り難うございました。


N&S社の小林さんから今回のKT88PPやプライトロンのトランスなどについて説明とご挨拶が有った。

アバンギャルドの横にセットされた綺麗なインディアンレッドのKT88PP。

N&S社の真空管アンプ+iPodの「OPUS-1」のデモもされていた。
色はカスタムカラーのフェラリーイエローだ。
ヘッドフォンで聴ける様になっていたが評判はかなり良かったようだ。

店内はほぼ満員だった。

手持ちキーボードで弾き語りしてくれたモモカさん。
曲目は「He's funny that way」
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